🌁8〉─2─少子高齢化で、2030年には東海3県で37万人の労働力が不足する。~No.23No.24No.25 @ ④ 

人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか

人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか

  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 単行本
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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 労働力が不足しても、給料は増えず、若者の貧困度は増していく。
 若者は、定職に付けても低賃金の為に結婚できず、結婚しても子供を生まなかった。
 結婚だけが幸福ではないし、子供は愛の結晶ではない。
 親の人生は子供のためではない。
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 2018年12月16日 産経新聞「2030年の労働力37万人不足 東海3県、少子高齢化
 中部圏社会経済研究所は、東海3県(岐阜、愛知、三重)で2030年に37万人の労働力不足が見込まれると発表した。少子高齢化で経済を担う15〜64歳の生産年齢人口が減少。不足分は40年には82万人、50年には130万人と拡大する。研究所は「不足を補うには女性や高齢者に加え、外国人の活用が必要になる」としている。
 1995年度以降の経済成長率の年平均1・4%を保つのに必要な労働力を試算。30年は598万人で、現在の少子高齢化のペースを前提にした労働力人口推計561万人に比べると37万人不足する。40、50年に必要な労働力はそれぞれ595万人、591万人だった。
 子育て世代の25〜44歳の女性や、65〜74歳の高齢者がこれまでより働くようになれば、30年までは不足分を補えるが、それ以降は労働力不足のペースが加速。外国人労働者の受け入れが必要で、共生のための態勢構築も欠かせないとした。
 全国では30年に620万人、40年に1215万人、50年に1808万人不足するとした。」
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 少子高齢化による人口激減にともなう労働者不足は、外国人移民で補充するしか他に方法はい。
 若者が減り老人が増えるという事は、日本民族日本人での人口回復は望めない。
 日本民族日本人は、寿命が尽き消滅する運命にある。
 将来の日本国民日本人とは、日本民族日本人ではなく、外国出身の日本国籍取得者日本人である。
 古い日本人は死に、新しい日本人が生まれる。
 それが、新生日本の真の姿である。
 日本民族日本人の運命は、ハワイの先住民カナカ族と同じ運命を辿る。
 カナカ族のハワイ王国は滅亡し、カナカ族のハワイ王家は消滅した。 
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