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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
ユダヤ人は叡智として、女系相続を認めている。
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日本民族の民族病とは母原病である。
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日本の子供は、親が離婚すると、極少数が父親について行くが、大半は母親の側に付いて父親を切り捨てる。
日本人女性は、国際結婚しそして離婚すると、例外なく子供を連れて日本に実家に戻る。
外国人元夫からすれば、日本人元妻の子供連れ去りは人攫いに見える。
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2019年1月3・10日新年特大号 「頼りになるいい弁護士 五領田有信
〝隠れ〟女系家族に注意
身近にある隠れ女系家族の恐怖
苛酷な現実から夫の権利を守る
祝福された結婚も義母への対応を見誤ると夫婦関係そのものに亀裂が入ることになる。それが〝隠れ女系家族〟との婚姻だった場合、さらなる悲劇を味わうことになるかもしれない。
新しいタイプの離婚問題として、その実態を五領田有信弁護士が語る。
『我が国は表面的な当主は男性であっても、実質的な権限を女性が牛耳る〝隠れ女系家族〟なるもんが存在します。こういった家族で育った女性との結婚がうまくいかず、理不尽な離婚紛争に巻き込まれる男性が急増です』と、近年の離婚問題に新たなケースが生じていると語る五領田有信弁護士。
母親にエスコートされる女性には〝毛並み〟の良さを感じる。そんな女性には理想的な結婚生活を思い描くのは男性の常。『ところが恋愛市場で高い偏差値を誇る女性でも、家族の関係性がこじれると破綻に追い込まれやすいケースがある。隠れ女系家族はその一例です』と警鐘をならす。
孫の誕生で男は用無しに
『家庭を切り盛りしながら娘をかわいがってきた母親にとり、結婚で娘が手元を離れることは寂しいことであり、疎外感すら覚えるようになります。そして隠れ女系家族の母親はこの状況を作ったのは娘の夫であると思いながら、しかもそれは自分に対する敬意の欠如でもあると考え、その存在を疎ましく思いはじめるのです』
〝隠れ女系家族〟の母親は娘の夫を婿同然と考える傾向にある。つまり婿なりの配慮が求められるのだが、そのことに大抵の男性は気付くことができない。
母親による〝娘の夫はずし〟は孫の誕生をきっかけにしてはじまるという。〝隠れ女系家族〟は社会的地位が高く経済的にも恵まれていることが多い。娘の夫がいなくなっても全く不自由することはない。家を継ぐ孫も生まれた。つまりは娘の夫は〝用無し〟となったのだ。
暗躍する義母が妻連れ去る
『娘は母親を信頼しきっているため、夫より母親の意見を優先します。やがて夫婦の気持ちは離れ、関係も悪化。そうなると暗躍していた母親が前面に出て来て、夫の排除を始め、行き着くところ、妻の連れ去り事案となります』
実際の現象としては、妻が子どもを連れて実家に戻って帰らない。義母の選んだ弁護士から内容証明、裁判所から家事調査の通知書が届く。当然、妻や子供と直接話すことは叶わない。
『こうなるとパニックに陥り、個人で対処するのは難しくなります。代理人を立て、被害を最小限にすることに努めなければなりません』
対応を間違えると命取りになる。流動する状況に対し、ベストな対応を取り続ける体勢を整えておくことが大切だ。」
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日本人女性は、男性よりも熱しやすく冷めやすい。
それは、愛でも同じである。
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日本人女性ほど恐ろしい女性はいない。
日本では、人を呪い殺すのほどの怨念を心に中に秘めているのが日本人女性である。
日本人女性の本性は般若である。
怨霊や幽霊となるのは、男性は少なく、女性が多い。
鬼女・般若・怨霊・幽霊・化け物となった女性の怨念を鎮めて成仏させるのは、仏教の法力を持った男性の僧侶や修験者の重要な役目であった。
日本仏教は、その為に厳しい修行を積み霊験を強めてきた。
日本各地にある女人禁制とは、女性の不浄を嫌ってではなく女性の怨念を恐れ、女性の怨霊封じの修行を行う霊場として設けられた。
女性に対する考え方は、日本仏教とインド仏教とは違う。
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日本列島・日本民族の古層にあるのは、不安と恐怖の「虞(おそれ)」である。
それ故に、「虞」を口に出す事を恐れ、「虞」を表に出す事を嫌う。
不安や恐怖を口に出すと現実化すると恐怖するのが、言霊信仰である。
日本の常識は、世界の非常識である。
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触らぬ神にたたりなし。
蜂の巣を刺激しなければ蜂に刺される事はない。
藪を突かなければヘビは出てこない。
日本で宗教の差別・対立・暴動・紛争が起きないのは、日本が宗教に寛容なのではないし、多様性があるからではない。
ただ、天罰や祟りが怖かったからにすぎない。
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昔、夫は威張っていた罪業の報いとして妻の尻に敷かれる。
つまり、バカな男の自業自得で同情の余地はない。
それが、日本人の原罪。
原罪は、キリスト教では絶対神に対する大罪であったが、日本では女性に対する男性の宿罪である。
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人口激減によって、隠れていた日本の家庭・家族構造が表面化して新たな夫婦問題を生み出している。
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昨今、日本でも欧米並みに夫から妻に対する暴力(DV)が社会問題化されている。
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日本は、表向き・建前では男性上位・亭主関白だが、その実は本音では女性上位のカカァ天下・山の神である。
家計を支配しているのは、妻であり、母親である。
夫・父親は、頭を下げて生活費や小遣いを貰う。
個人資産・へそくりは、夫・父親より妻・母親の方が多く持っている。
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男が夫・父親として奉られ大事にされたのは、昔の話で現代の話ではない。
時代の流れが読めない無能な男が、夫・父親という幻想にひたり威張り散らしている。
そうしたバカな男・夫・父親は、歳をとったら捨てられる運命にある。
安心できる老後を迎えたいと思う男・夫・父親は、不平不満を言わず、言われるままに女・妻・母親に下僕のようにかしずく事である。
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日本には、西洋発のレディー・ファスト、ウーマンリブ、ジェンダーなどは存在しないし、如何に外圧が強くても根付かない。
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老夫は、妻が死ぬと急速に衰えて早死にする。
老婦は、夫が死ぬと途端に元気になって生活を楽しむ。
男は歳と共に枯れていくが、女は歳と共に華やいでいく。
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男は、歳と共に社会から切り離されてバカになる。
女は、歳と共に家庭を中心に考え行動して賢くなる。
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日本人男性の価値とは仕事であり、仕事がなくなると価値を失う。
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貞淑な大和撫子といわれる日本女性は全体の少数派で、鈴虫かカマキリのような女性が多数派である。
日本の女性ほど、化けるのが上手い。
だが、そうした女性がとり仕切る家庭は安定し幸せである。
貞淑な大和撫子と言われたのは、戦前、戦後であれば1960年頃までの女性であって、1970年頃からの女性ではなく、1990年代の女性はその範疇にない。
つまり、2000年代以降の日本には貞淑な大和撫子は限りなく存在しない。
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戦後教育は、女性の権利確立・男支配からの解放を掲げて、日本民族日本人が封じ込めてきた女性の魔性を解き放った。
日本人女性の心は、欧米人女性の心とは違って「パンドラの箱」であった。
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女系社会において、男とは、種馬であり、家族を養う為に食べ物と生活費を納める労働者である。
つまり、男とはお釈迦様の掌で踊らされる孫悟空にすぎない。
女系家庭では、妻・母親・おばさんは好かれ大事にされるが、夫・父親・おじいさんは嫌われ疎んじられる。
それ故に、男は惜しまれながら早く死ぬのである。
特に、女系家族の婿は疎外される。
妻は、子供を連れて実家に帰るが、夫の実家には行かない。
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貞淑な大和撫子と呼ばれた時代の女性は、悲惨で、苛酷な生活を強いられていた。
つまり、無給と無休の奴隷的境遇に貶められていた。
貞淑な大和撫子とは、日本人女性に対する褒め言葉ではなく、女性の権利を否定する非人権的呪いの言葉であった。
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日本は、キリスト教の父権家長制度でもなく、儒教の男尊女卑でもない。
なぜなら、日本の最高神は皇室の祖先神である女性神・天照大神であるからである。
日本の家庭にある神棚の第一護符は、天照大神を祀る伊勢神宮の護符である。
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