🧣4〉─1─自然災害被災地で火事場泥棒的犯罪や便乗した悪質商法が増加する。〜No.8No.9No.10 ③ 

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 2019年9月17日 産経新聞「台風被害に便乗した悪質商法に注意喚起 千葉県警、空き巣や窃盗事件も発生
 台風15号で被害を受け、ブルーシートが掛けられた住宅など=15日午後5時22分、千葉県鋸南町共同通信社ヘリから)
 千葉県警は17日、台風15号被害に便乗した悪質商法への相談が6市で計8件寄せられていると発表した。中には勝手に屋根の修理を行って25万円を請求する事案もあった。
 県警によると、25万円を請求されたのは千葉市内に住む70代の女性。10日に作業員と名乗る男2人組が自宅を訪れ、「瓦が落ちているのですぐに修理した方がいい」などと声を掛けてきたという。
 女性は「知人にすでに依頼している」と断ったが男らは勝手に修理を行い、見積もり書兼請求書という形で25万円を請求。女性はその場で現金で代金を支払った。他にも網戸の張り替えや市役所の「家屋調査」をかたって自宅に上がり込むケースがあった。
 窃盗事件も台風が県内に上陸した9日から13日までの間に7市で計11件発生。袖ケ浦市では10日に台風の影響で壊れた店舗の出入り口から何者かが侵入し、売上金100万円以上が盗まれる事件が起こった。木更津市でも水や食料を買いに出かけている間に空き巣に入られ、現金2万円などがとられる被害があった。
 県警は停電の復旧で窃盗事案が減る一方、住宅の再建などにつけ込んだ悪質商法が今後増えてくると分析。台風による被害が大きかった南房総市などを中心に18日からビラを配って注意を呼びかけることにしている。」
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