🚷7〉─7─10代の若者は人口激減と経済衰退の老いた日本を捨てて海外に逃げ出すべきである。~No.44No.45No.46  

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
日本の総人口。
 2010年:1億2,806万人。
 2030年:1億1,662万人。
 2048年:  9,913万人。
 2060年:  8,674万人。14歳までの年少人口は全体の約1割。
 2110年:  4,286万人。
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 人生100年時代の日本は人口激減時代で、老人が多く若者が少ない少生・多死の生気なく死気が漂う社会で、大半の若者は貧困で苦しい生活を強いられる。
 2040年には、団塊ジュニアが動ける動けないは別として高齢者となり、その数は総人口のうち約35%に達する。
 日本国に昇るのは、若々しい太陽ではなく、寿命が尽きかけている老いた太陽である。
 老人が死ぬまで働かなければ、若者は全ての負担を無条件で背負わなければならない。
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 2020年10月9日号 週刊朝日「世界3大投資家ジム・ロジャーズがズバリ予言
 2020年、お金と世界はこう動く」
 『菅政権で日本はさらに衰退
 若者は中国か韓国に移住せよ』
 今年1月 に始まった本連載も、今回が最終回となる。私は日本のことが大好きだ。だからこそ、最後はあえて日本人に厳しいメッセージを伝えたいと思う。
 私は、安倍晋三前首相は一石も早く辞任すべきだと言ってきた。安倍氏の行動原理は自分や自らの体制を維持することにあり、そのツケを払うのは日本の若者だからだ。
 問題は、阿倍氏の後継者である菅義偉首相も、『アベノミクス』という間違った政策を引き継ぐということだ。日本にとってこれほど不幸なことはない。
 アベノミクスの第一の矢である金融緩和は、円安に誘導し、確かに日本の株価を押し上げた。しかし、日銀が紙幣を刷りまくり、そのお金で日本株や日本国債を買いまくれば株価が上がるのは当たり前だ。引き換えに、日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がっていくと、今度は国民が苦しむ羽目になる。
 こうした通貨の切り下げ策で、中長期的に経済成長を達成した国は歴史上一つもない。これらの施策は一部のトレーダーや大企業だけにしか恩恵はないのだ。
 第二の矢である財政出動も、日本を破壊するための政策にしか見えない。国の借金が増え続ける中で、それでもなお間違った経済政策を続けられた「。」
 だから、日本に住む10代の若者は、早く日本を飛び出すべきだ。
 今から3年前、2017年11月もことだ。私は米国のラジオ番組に出演してこう言った。
 『もし私がいま10歳の日本人ならば、自分自身に「AK-47」を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶだろう』
 AK-47とは、旧ソ連が開発した自動小銃の名前である。10歳の子供に自動小銃を買えというのだから、物騒な発言だ。
 もちろん、子供に銃を買って実際に撃てと言っているのではない。今、15歳の女の子が45歳になる時には、街で暴動が起きているかもしれない。
 なぜなら、急速に人口減少が進む日本では、これから社会問題が深刻になるからだ。そんな日本で自分の身を守るためには、銃が必要になるかもしれないという趣旨で述べたのだ。
 日本の研究所の予測によると、2060年には日本の総人口は、現在の1億2,700万人から9,300万人程度まで減る。その時の14歳までの年少人口は全体の約1割だ。
 一方で、アジアは発展していく。21世紀の後半は、中国とアジアの世紀になる。そして、中国の隣にある北朝鮮は国を開き始めるだろう。そうなれば、北朝鮮に投資が集まり、韓国も成長する。北朝鮮には優秀な労働力があるからだ。しかし、日本だけはアジアの成長から取り残されるだろう。
 それでも、菅首相は安倍路線の継承を訴えている。これでは、日本の衰退は必然である。やるべきことはわかっている。大胆に歳出削減をする、移民を積極的に受け入れる。しかし、日本が変わることはないだろう。
 残念ながら、このままいけば日本は100年後にはなくなってしまうかもしれない。日本人はいなくなり、日本語を話す人もいなくなって滅んでしまうのではないかと思う。
 であるならば、結論は一つだ。日本の若者よ、日本の外に飛び出しなさい。中国や韓国でもいい。そのほうがあなたの人生が豊かになるはずだ。」
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 人口激減に対して日本民族日本人による自然回復は不可能な以上、外国人移民(主に中国人移民)を必要以上(約1,000万人)を受け入れて人口回復を目指すしかない。
 さもなければ、北米大陸で死滅した旅行鳩と同じ運命を辿る。
 種を維持するには、最低限の限界数がいる。
 最善の策は、トキの復活である。
 日本産トキも中国産朱鷺も、血筋・血統は違っても、見た目状な同じコウノトリ目トキ科の鳥である。
 日本人は、東アジア人として、中国人、台湾人、韓国人・朝鮮人と見分けが付かない。
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 フランクリン・ルーズベルトは、日本民族を異人種異民族と結婚させる多様性ある日本人大改造計画を考えていた。
 戦後の日本、現代の日本には、親中国反天皇反日本のルーズベルトによる日本国消滅・日本民族日本人絶滅という謀略が至るところに残されている。
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 日本民族日本人は、多人種多民族が日本列島に流れ着き・漂着し、雑居し乱婚して生まれた血が汚れた混血(ハーフ)の雑種民族である。
 明治まで日本国も日本民族も存在せず、ましてや日本人というアイデンティティも持っていなかった。
 ハワイ人の原始の遠い祖先の血筋は、南方系海洋民の縄文人につながっている。
 縄文人の子孫は、台湾原住民、日本民族日本人、琉球人、アイヌ人である。
 日本民族日本人は、朝鮮人や漢族系中国人との血の繋がりは弥生系帰化人によるもので量的には薄い。
 日本民族日本人は、日本列島に住み続ける間は日本民族日本人であるが、日本列島を離れると年月が経てば日本民族日本人ではなく消えていく。
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 人数が少ない貧しい若者は、安月給の非正規社員契約社員として朝から晩までブラック企業で働きながら、税金、年金・社会保障費・介護費用などを強制的に徴収され、働かない・動かない人数が多い老人の面倒・介護をさせられる。
 日本の未来とは、収入減・納税減と支出増・負担費増である。
 そして、自然に膨れ上がっていく財政赤字である。
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 納税義務は、国籍を持つ人間にあってAIやロボットにはない。
 AIやロボットは人間とは違って労働制約はなく、心・精神を病む事がなく、苦情や不平不満を言わず、24時間、年中無休で働いても疲れをしらない。
 AIやロボットを、操作する人材は富める者として極少数で、操作される人間は貧しい者として大多数である。
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 イノベーションを達成した優良企業は、仕事の多くをAIやロボットにやらせて無人化し、正社員を必要最小限に減らし、雇う正社員は生産能力が高い人材で人種民族を問わない。
 同じ雇うのなら、能力が低い日本人よりも能力が高い外国人の方が合理的で効率が良い。
 社内公用語を日本語ではなく外国語(英語か中国語)にすれば、雇用条件に日本人はいらない。
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 人口激減が止まらない日本政府は、人口回復策として外国人移民(主に中国人移民)を決定し推進している。
 将来、日本国民日本人の内訳は、日本語・日本民族日本人は少数派となり、外国語・外国系日本人は多数派となる。
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 日本は、食べて生きるに必要な食糧・経済に必要な資源・生活に必要なエネルギー(石炭・石油・ウラン・天然ガス)を海外に依存し、代金は日本円貨ではなく外需で稼いでいる米ドル貨の外貨建てで支払っている。
 日本の食糧自給率は30%台で低く、その上、日本人農家が高齢化し減少し始めている。
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 日本経済が成長基調な内は日本円貨は国際金融市場で信用あるが、日本経済が衰退して発展途上国並みになれば日本円貨は信用を失い誰も欲しがらなくなる。
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 日本国の国際的信用の裏打ちは、現代の平和憲法国家ではなく、戦前の日本、明治期の日本、江戸以前の日本という歴史・伝統・文化・宗教・戦争と言う祖先に遺産である。
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 人口激減と経済衰退の日本は、大量の外国人が移民して人種・民族の坩堝となった観光産業のハワイとなる。
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 リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、左翼・左派・ネットサハ、反天皇反日的日本人達が目指す理想国家日本とは、死んだハワイ文化を売りながら観光で生きるハワイである。
 彼らが理想とする日本人は、日本民族日本人(民族系日本人)ではなく、非民族系日本国民日本人(外国系日本人)である。
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 ハワイの先住民である純粋なハワイ人は、外国人移民によって最下位少数派貧困層として社会の片隅に追い遣られてている。
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 現代日本は、聖書で描かれたソドムとゴモラの都市、あるいは現実に存在したカルタゴの国家ににている。
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 そこそこの資産を持ち生活に不安のない団塊の世代や一部の団塊ジュニアが言う、老後は心配いらない、経済成長はもう要らない、生産性を高める必要はない、経済・金よりも生活・趣味、などなどの正論発言を真に受けると、若者は悲惨な人生を生きて惨めに死ぬ事になる。
 そうした大人は、自分の老後の心配するが若者とりわけ少年少女、子供や孫の世代の事はど微塵も考えていない。
 リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、左翼・左派・ネットサハ、右翼・右派・ネットサハは、特に言える。
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 メディア・報道機関は金儲けの為に、若者達に独身貴族、パラサイト・シングル、勝ち組と負け組、フリーター、ニートなどと、就職せず、定職に付かず、結婚せず、家族を持たず、子供を生まない、自分一人だけの何者のからも束縛を受けない全てから切り離された自由気ままな新しい生活、稼いだ金は自分の為にのみ使うという新世代提案をしながら、若者達を孤立化・孤独化・無縁化させる「個の自由至上主義」に洗脳した。
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 日本民族日本人には寿命があって、その寿命が尽きれば消滅・死滅する。
 寿命が終わる兆候が、老人が多く若者が少ない人口激減である。
 それは、北米大陸で人間の手で絶滅させられた旅行鳩の運命ににている。
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 地球史、生物史、人類史、世界史、大陸史において、原因が数多くあるにしろ寿命が尽きて、絶滅した生物・固有種・人類、滅亡した国家・王国、死滅した民族・部族は数多く存在する。
 日本国・日本民族日本人もその運命に生きる「一つ」である。
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 ハワイ王国は、開国して外国の捕鯨船や貿易船の入港を許して賑やかになったが、上陸した船乗りによって疫病が蔓延して免疫のなかったハワイ人が大量に死亡しに、ハワイ人の人口は激減した。
 ハワイ王国は、人口回復策として外国人移民を許可した。
 ハワイ王国に、キリスト教アメリカ人の移民が増え人口は回復した。
 アメリカ人移民1世は、ハワイ王国・ハワイ王家に協力であった。
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 ハワイで北アメリカ大陸と同じ悲劇が起きたが、ハワイ人は戦闘的なインディアンとは違って平和を愛したが故に抵抗せず運命を受け入れた。
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 人口を増やしたアメリカ人移民の2世や3世は、宗教的人種差別主義者として異教徒のハワイ人を非文明人と決めつけて軽蔑し、西欧キリスト教にあらざるハワイの言語・文化・宗教・習慣・風習を野蛮と嫌悪し、絶対新が愛さないハワイを地上から消し去るべ民主化運動を始めた。
 アメリカ政府は、アメリカ人移民の権利を守る為に内政干渉を強め、ハワイ王国を属国化し、将来はアメリカ領に併吞すべく動き始めた。
 民主化運動を主導したのが、キリスト教宣教師の子供や孫達であった。
 アメリカ人移民は、ハワイをキリスト教国家に改造し、民主主義の共和制にする為に専制君主制のハワイ王国を打倒し、市民主権を確立する為にハワイ王家を消滅させた。
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 アメリカ人支配者は、ハワイ人の復活を防ぐ為に白人系以外にアジア系・中南米・アフリカ系の移民を急増させ、ハワイ人を少数派に追い込み政治力を奪った。
 外国人移民が増えた為に、ハワイ人が先祖代々受け継いできた民族としての言語・文化・宗教・習慣・風習は死んだ。
 現在、ハワイに残るハワイ人の芸能・宗教・言語は観光イベント、つまり死んだ文化遺物に過ぎない。
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 ハワイ王国滅亡・ハワイ王家消滅の一部始終を注視して危機感を募らせたのが、ロンドン海軍軍縮会議に猛反対していた東郷平八郎ら海軍艦隊派であった。
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 中世キリスト教会とキリスト教徒白人商人は、日本人をアフリカ人同様に奴隷として売り買いして金を稼いでいた。
 日本人の命も身体も金で買えたのである。
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