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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
現代日本には、反宗教無神論の日本人や日本の宗教心に敬意を払わない外国人が急増している。
同様に、被災地における火事場泥棒・災害地荒らしの人間も増えている。
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2024年7月26日 YAHOO!JAPANニュース TKUテレビ熊本「参拝客のふりして…熊本市の神社に『罰当たり』さい銭泥棒
熊本市中央区の神社に参拝客を装った『罰当たりな』さい銭泥棒。その犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。
さい銭箱が壊され現金を盗まれた神社は警察に被害届を提出。警察が捜査しています。
7月20日、真夜中の神社に現れた一人の男。さい銭箱にカネを入れ、手を合わせると…。おもむろに後ろを振り向きます。
そして、男はのぞき込むようにさい銭箱を確認すると、いったん、その場を離れます。
しかし、再び姿を現すと、もう一度、さい銭箱にカネを入れ手を合わせました。
不可解な行動を見せた男は立ち去ったかと思いきや、数分後、また境内に姿を現すと…。一直線にさい銭箱へと向かい、抱え込むように覆いかぶさります。
そして…。
【さい銭箱を壊す音】
何かが外れたような高い音が真夜中の境内に響き渡りました。
この時、男の手にはドライバーのようなものが握られていて、さい銭箱に掛けられていたカギを壊したのです。
さらに…。
人の気配を感じたのか、途中で拝むフリをするなど参拝客を装う様子も。
男はさい銭箱の中から取り出した現金を袋に詰めると、再び手を合わせ、現場から立ち去りました。
【前田 美沙希 記者】
「現場は熊本市中央区新町にある船場菅原神社です。神社の総代がさい銭を回収しに来たところ、さい銭箱の鍵がなくなっていたということです」
神社を管理する総代が防犯カメラの映像を確認したところ、男がさい銭を盗む犯行の一部始終が映っていたということです。
【船場菅原神社 冨重 貞 総代】
「(盗まれたのは)多分1000円ぐらいだろうと思う。(問題は)金額の多寡ではなく、卑劣な犯行。犯人を憎む気持ちはあまりないけど、バカなことをする奴がいるんだなぁと。ろくなことにならない、『罰が当たるからやめなさい』と言いたい」
神社側は被害届を提出し、警察が捜査を進めています。
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