- 作者:大橋清朗
- 発売日: 2016/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2016年11月25日 産経ニュース「40歳でも50歳でも… 独身の子供に代わって親同士が「代理お見合い」 12月13日に「支援フォーラム」開催
晩婚化が進みさまざまな婚活の形態が登場する中、独身の男女に代わって親同士が子供の結婚相手を探す「結婚支援フォーラム」が12月13日、「お茶の水 ホテルジュラク」(東京都千代田区)で開かれる。全国で同様のフォーラムを展開している一般社団法人「良縁親の会」(京都市)では参加者を募集している。
参加資格は50歳くらいまでの独身の子供を持つ親で、子供の離婚歴は問わない。当日は子供の身上書や写真などを持参し、出席した親同士が交流をしながら良縁を探す。
良縁親の会は平成17年から活動を開始。結婚の希望はあるものの仕事が忙しく出会いの場がない、親族との付き合いが不安で結婚に踏み切れないなど、子供世代の悩みに親同士が応える形で“婚活”し、これまでに全国で295回開催し、参加者は延べ2万2800人を数える。
結婚成立後の報告義務はないため、成婚率は明らかにされていないが、参加者の約1〜2割から成婚の礼状が届くという。
40代後半の子供を持つ親の参加も増えているといい、脇坂章司代表理事は「親も高齢化する中、子供だけを残すのは忍びない。親としてできる限りのことをして、子供を結婚させてやりたいという切実な気持ちで参加する人が多いのではないか」と話す。
定員80人(先着順)。参加費は1万3千円(会場費、事前配布する匿名名簿代含む)。申し込みは12月3日まで、問い合わせは同会(電)075・213・0506。」
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