🌁41〉─2・B─武蔵野市の市議会総務委員会は住民投票条例案を可決した。~No.170 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 武蔵野市民の外国人参政権に対する意見は、賛成が多数、反対が少数で、つまり民意は賛成である。
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 2021年12月11日13:00 産経新聞(有料会員記事)「論点直言 外国人「住民投票」参加
 憲法違反に当たらない 武蔵野市・松下玲子市長
 外国人と日本人を区別せずに住民投票投票権を認める東京都武蔵野市条例案に対し、「外国人参政権に準ずるもので、憲法違反の疑いが強い」と批判が集まっている。住民投票は選挙と異なり法的拘束力はないが、原発問題などで国政を左右するケースもあり、「外国に利用される恐れがある」との声も。それでも条例は必要なのか。武蔵野市の松下玲子市長に話を聞いた。(聞き手 大森貴弘)」
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 12月11日13:00 産経新聞(有料会員記事)「論点直言 外国人「住民投票」参加
名を変えた外国人参政権憲法違反だ 百地章
 外国人と日本人を区別せずに住民投票投票権を認める東京都武蔵野市条例案に対し、「外国人参政権に準ずるもので、憲法違反の疑いが強い」と批判が集まっている。住民投票は選挙と異なり法的拘束力はないが、原発問題などで国政を左右するケースもあり、「外国に利用される恐れがある」との声も。憲法学が専門の国士舘大特任教授、百地章氏に話を聞いた。(聞き手 大森貴弘)」
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 12月11日13:00 産経新聞(有料会員記事)「中国の投票干渉を警戒しないのか 島田洋一
 外国人と日本人を区別せずに住民投票投票権を認める東京都武蔵野市条例案に対し、「外国人参政権に準ずるもので、憲法違反の疑いが強い」と批判が集まっている。住民投票は選挙と異なり法的拘束力はないが、原発問題などで国政を左右するケースもあり、「外国に利用される恐れがある」との声も。実際に、住民投票への外国の干渉はあり得るのか。国際政治や米国に詳しい福井県立大教授の島田洋一氏に話を聞いた。(聞き手 菅原慎太郎)」
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 12月13日22:25 産経新聞武蔵野市住民投票条例案 本会議採決へ、今後の流れは
 東京都武蔵野市住民投票条例案は、市議会総務委員会で可決されたことにより、当初の予定通り21日の本会議で採決が行われる。ただ、条例案賛成派の市議が多かった総務委と異なり、市議全体では賛否が拮抗(きっこう)している。今後は、賛成・反対両派による、態度を決めていない市議の取り込み工作が、ぎりぎりまで続くとみられる。
 本会議では、議長を除く25人に賛否を問うため、過半数は13人になる。議会関係者によると、自民会派の自由民主・市民クラブ(7人)や市議会公明党(3人)が反対する見込み。保守系無所属も反対に回るとみられる。
 一方、賛成派は立憲民主ネット(5人)、共産党市議団(2人)、自治と共生(2人)。これに一部の無所属議員が加わる。賛成・反対ともに、現時点では過半数に達しておらず、残る無所属議員の動向が鍵を握る。
 賛成多数となって成立した場合、市は令和4年度中の条例施行を目指している。」
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 少子高齢化が人口激減する日本。人生100年時代で老人が多く若者が少なく、年老いた親の介護で離職者が増えて働く日本人が減れば、働いて貰う外国人移民(主に中国人移民)を大量に受け入れなければならない。
 何らかの理由で働けない日本人は、働いて食わせてくれる外国人移民に対価として自由と権利を認める必要があり、その一つが外国人参政権である。
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 歴史的事実として、日本国民とは、日本人とは、日本民族の事ではなく、日本列島に住む全ての人間の事である。
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